2018年10月27日土曜日

【経過報告】ブログ10記事投稿後のアクセス数は・・・ゼロ!

このブログは、私が読んだ本の要約や感想、やったゲームや動画のレビュー、使用した・しているガジェットの良いところ・悪いところなどを紹介するものですが、と同時に、素人ブロガーがブログを始めて収益を上げられるのか!?のチャレンジ企画でもあります。

ということで、後者については定期的に経過報告として情報発信していきたいと思います。

まずは初心者ブロガー最初の1歩のマイルストーンである、「10記事投稿」を達成しましたので、この時点でのアクセス数を発表します。

どうやってブログを書けばいいのかわからないことだらけで、手探りでとにかく書いてみた結果は・・・


・・・


・・・


ゼロ!


検索流入によるアクセス数、ゼロ!0!

わかってはいるものの、これが悲しい現実ですね・・・


【分析】
やはり、まずブログを始めた場合の最初の難関は、いかにGoogleの検索インデックスに登録されるかということでしょうか。
最初は、各ブログ記事への被リンクは見込めないため、Google Search Consoleというサイトから、ブログのサイトマップ(sitemap)を手動で送信することをしました。

(余談:ブログのサイトマップは、ブログサービスごとに違うかと思いますが、Bloggerのサイトマップは、自分のブログURLの後ろに「sitemap.xml」とつけたアドレスで自動的に作成されているようです。
例として、このブログのサイトマップのURLは、以下となります。
https://sumahima.blogspot.com/sitemap.xml


これにより、ある程度期間は必要ですが、ブログ記事がGoogleの検索インデックスに登録されて、キーワード検索時にヒットするようになるそうです。

自分のブログの各記事がGoogle検索に登録されているかを簡単に確認する方法のひとつとして、調べたいURLの頭に「site:」とつけて、実際にGoogleで検索するとわかります。

例として、このブログを調べる場合は、

site:https://sumahima.blogspot.com/

こんなキーワードでGoogle検索するということです。

あとはやはり、10記事ではまだまだ少なすぎるため、継続してコツコツと記事を書きながら、読者の方や、調べものをしている方に、少しでも有益なものになるように頑張っていくのみ・行動あるのみ!という感じでしょうか。

次の経過報告のマイルストーンとしては、アクセス数がゼロからイチになった時か、3カ月間ブログを継続した時を考えています。

何かのご参考になれば、あるいは同士の慰みにでもなれば幸いです、笑。


AirPodsを1年以上使ってみてやっぱり最高な3つのこと

Apple製品といえば、iPhoneやMacBook、Apple Watchなどいろいろありますが、私が購入してとても満足しているものが、AirPodsです。

購入してから1年以上使用していますが、ほんとうに便利で、もう無くてはならないモノになりつつあります。



そんなAirPodsやっぱり最高な点を、今回は3つピックアップしてご紹介します。


1.耳に付けるだけで自然に繋がる。

イヤホンを耳につければ、そのままiPhoneと繋がる。そしてイヤホンから音が聞こえる。文字にしてしまえば、なんと当たり前のことですが、これがものすごくスムーズでムダの無い動作。一度体験してしまうと、これ以外の動作はもう我慢できないことになってしまいます。ましてや、iPhoneとイヤホンをケーブルで繋いでいた時代は、とうの昔のことと忘れ去ってしまいます。

耳につけるとすぐ小さな音が鳴り、iPhoneと正しく繋がったことを教えてくれるのも地味に親切な機能。これにより、実は繋がってなくてiPhone本体から音が出ているのに本人イヤホンつけたまま全く気付いていない大惨事も避けることができます。

また逆に、音楽や動画を聴いてる途中で、AirPodsを耳から外せば、同時にiPhoneの音楽や動画も停止するのもまた便利です。


2.ケース兼モバイルバッテリーが便利。

AirPodsを購入すると、ケースも一緒に付いてきます。このケース、実はプチモバイルバッテリーとしても使えるようになっており、AirPodsのバッテリーが少なくなっても、ケースのバッテリーが残っていれば、ケースにしまっておくだけでAirPodsが充電されます。

ワイヤレスイヤホンのバッテリー切れは死活問題ですが、このケース兼モバイルバッテリーにより、意外と外でバッテリー切れになってしまうこともありません。

またこのケース、AirPodsをしまうときに、マグネット的にカチャッと仕舞えるのも地味にありがたいです。スムーズに仕舞えるし、ただでさえ小さいイヤホンの落下防止にも役立っています。なんと親切設計。


3.内蔵マイクの性能がよい。

これはあまり語られないことかもしれませんが、AirPodsのマイク性能もなかなか良いと感じます。使用している最中に電話やLINE通話がかかってきた場合も、そのまま違和感なく通話できてしまいます。相手にも自分の声が普通によく聞こえているようで、「聞き取りにくい」などといったことは言われたことがありません。

もちろん、相手の声もよく聞こえるため、外出先で歩きながら両手もあいた状態での通話も非常に快適です。ただし、周りから見ると、ひとりごとしゃべっているように見られている可能性もありますけど、笑。


以上、AirPodsを1年以上使ってみて、あらためて最高な点を3つあげてみました。本当に快適で、通勤中などで毎日使っています。この性能と満足度で、毎日長く使えれば、このお値段でもものすごく良い買い物だと思います。

特にiPhoneを使っているかたで、AirPodsに興味を持ったかたはぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか?





2018年10月25日木曜日

ヤフーの1on1を読んで組織マネジメントを学ぶ

マネジメント関連の本が好きで、ついついそればかり紹介してしまいますが、こちらもおすすめの1冊。

夏冬のボーナス前の査定時期などで、部下と面談をする機会のある方も多いと思います。なんとなく、自己流のやり方みたいなものを皆さん持っていると思いますが、同時にもっといいやり方がないだろうかと考えることも多いかと思います。

そんなときに、あのヤフーさんが制度として取り入れ実践しているという1on1について、その目的や手法、勘所や効果を知る事ができるのが本書です。


ヤフーの1on1 部下を成長させるコミュニケーションの技法
本間浩輔 ダイヤモンド社

特に本書の第1章は「マンガで学ぶ 1on1ミーティングの基本」というタイトルで、上司と部下の1対1の対話の場面の良いパターン/悪いパターンを、とてもわかりやすく漫画で描かれており、かなりオススメです。ここだけでも、何気なくやっている自分の対話方法が、ある点では大切さの再認識、ある点では反省できる気づきがあります。
漫画のあとは、しっかり文章で解説もあります。

以下、一部引用(太字)しながら、私が特に学びを得たところを紹介します。

1on1は部下のための時間であって、管理者の進捗確認の時間ではない。

自分本位ではいけませんね。


部下に話をしてもらうことが大切。上司が考えや答えを先に言わない。成長機会を奪わない。

上記同様、部下の成長の機会であることを忘れずに。


次の行動まで落とし込む

話をして、いい気分になっておしまいではいけないということですね。


コミュニケーションとは、自分の意図が相手に伝わって、相手が意図に沿って動いてくれること。

行動が大事!


「もう少し詳しく聞かせてください」と言うのは、相手が内省を深めるための言葉。自分が知りたいために言うのではない。

これも上記同様、部下の育成が目的だと肝に銘じる。そっくりそのまま、この言葉使わせてもらったりします。


フィードバックとは、耳の痛いことを告げて部下を立て直すための技術

コーチング、ティーチング、フィードバックの3点を適切に使うことが肝要。


などなど、このほかにもマネジメント・育成・コミュニケーションの観点で非常に学びの多い書籍でした。自己流だけでなく、こういった大きく有名な組織で実践されていることも勉強して取り入れて、よりよいマネジメントができるようになりたいですね。

ぜひ興味を持った方は、読んでみてはいかがでしょうか?


2018年10月21日日曜日

理性は適切な感情に支えられて初めて機能する

マネジメント関連の書籍をまたまたご紹介。

タイトルの言葉は、「これが答えだ!部下の潜在力を引き出す12の質問」という本からの引用です。





組織マネジメントを行う方々にとっては、タイトルの言葉は一見当たり前のようで、あらためてハッとさせられる、あるいは最近の自身の行動を振り替えてヒヤリとさせられる言葉ではないでしょうか?

「理性的」という言葉を「論理的」という言葉に読み替えてみると、得てして論理的であることは正しい道であり、それを部下や後輩、周りにいる多くの「ヒト」に対しても論理を用いてアプローチしがちなところがあったりします。

「ヒト」の感情を低く見積もってしまい、「感情論」「精神論」と切って捨ててしまってはいないか、私はそんな振り返りをさせられました。

組織マネジメントにおいて感情はとても重要なもので、感情の土台のうえに論理を乗せることで、「ヒト」は行動してくれる。

同じ論理をかざしても、「ヒト」は感情によって同じ結果を返してはくれない、ということですね。

組織マネジメントの難しいところだと痛感させられた本書ですが、「では具体的にどうすれば?」ということを、この書籍はもちろん、それ以外にもあるたくさんのマネジメント本から学び、自分の感情の土台に乗せられるやり方で実践してみるのが、マネージャーの仕事なのかなと思いました。

良いマネジメント本はたくさんありますが、この1冊もおすすめですので、興味ある方はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?


先送りせずにすぐやる方法

これは人間誰しもあると思います。

やらなきゃいけないとわかっているのに、ついつい後回しにしていること

(そして、後からものすごく大変なことになって必死に挽回して疲れちゃうこと・・・)

なんなんでしょうね、この習性は。自分がイヤになる・・・という経験も多いと思います。かくいう私もそうです。

そんなときにおすすめするのが「先送りせずにすぐやる人に変わる方法」という書籍です。





すぐやるヒントやコツ、具体的な行動の方法が、わかりやすく55個上げられています。ひとつひとつのポイントが、一見当たり前のことなのですが、実は自分ができていなかったりもすることだと気づかされます。

サクサクっと読めるので、読んだら即溜まっているタスクを片付けるぞ!という気分になります。

55個のポイント全てがオススメなのですが、その中でも特にタメになったことを紹介します。


「誘導タスク」を設定する

やりにくいタスクは、やらざるを得ない状況やはじめの1歩となる「誘導タスク」をあえて設定して、行動へ繋げることが大切。なるほど!


カンペキ主義をやめる

「どうせやるからにはちゃんとやりたい・・・」という思いが、そのタスクを開始できない原因になっていることって実はありますよね。「ちゃんと準備できてから・・・」「まとまった時間が取れる状態になったら・・・」などなど。それを言い訳にせず、できる範囲でベターな選択をすればよいと思って行動することが大切。


最大の損失を先取りする

なかなか手を付けられていないタスクの中には、「これをやるには嫌なことや失敗の恐怖・不安がある」と頭や心によぎってしまってついつい後回しにしてしまう、というものがあると思います。それらのうち「起こりうる最悪の事態」をあえて明確にしたり紙に書き出してみて、もしそうなった場合の対処方法も考えて明確にしておいたり、果たして本当にその最悪の事態は、自分にとって手に負えない耐えられないものなのか考えてみると良い。案外、何かしら手をうつことができたり、だったらこう行動すればよいと思えたり、そんなこと起こったら起こったで仕方ないじゃないか、と開き直って行動できたりします。このコツは、心配性の自分にとっては特に心に刺さり、行動手段として使っています。


と、他にも書き上げれば55個全部書いてしまいそうなので、興味を持った方はぜひ本書を手に取ってみてはいかがでしょうか?

今やるべきことはひとまず先送りにしておいて、まずはこれを読んで、すぐやるコツを掴んだうえで、やるべきことを今すぐやりましょう、笑。




マネジメントの悩みをすっきり言語化してくれる「組織の毒薬」

管理職についていたり、組織やプロジェクトの先輩・リーダーのポジションにいて部下や後輩が下についているような方は、多かれ少なかれ皆、組織や部下のマネジメントに頭を悩ませていると思います。

「もっとこう動いてほしいのに」「ほんとはこういう理想を目指しているんだけど」「なんとなくコミュニケーションがうまくとれていない」などなど。そんな時に、今回紹介する「組織の毒薬」という書籍を読んだところ、自分のマネジメントの悩みやもやもやを、すっきり言語化してくれた気持ちになり、とても良かったのでオススメします。

この書籍は、現在AbemaTVなどを手掛けるあのサイバーエージェントの副社長、日高裕介さんが書いたもので、もともとは社内で社員にあてたコラムをまとめたもののようです。




確かに、読んでみると、サイバーエージェント社内の内容や用語が出てくるのですが、本質的なところでは、組織マネージメントを考えるにあたって、当てはまる部分や気づきや学びが得られるものと感じて、手に取って読んで、私はとても良かったです。(アマゾンのレビューを見ると、あまり良い評価がついていませんが、私としては高評価です)

以下、書籍から一部引用(太字)して、特に私の心に刺さったことを紹介します。これを見て興味を持った方はぜひ読んでみることをおすすめします。


行き詰った時は「どちらが大事か」よりも「どちらを先にやるべきか」を考えると出口が見つかるかもしれない。

行き詰ったり、タスクが増えすぎて自分の仕事が回っていないときには、この言葉を参考に先にやるべきことを優先して手をつけると、確かに結果的に改善されていたりします。または先にやれることから済ましてしまう、というのも単純にタスクが消し込めて精神的にも少し楽になったりします。


自分のイメージできる「割りに合うもの」にしか手をつけなければ、得られる結果はそこそこ

「割に合わない」という思いが浮かんできたり、組織から聞こえてきたりするようなときがあると思いますが、そんなときはこの言葉を思い出して、本当に求めている成果や目標に向かって奮起する・させるようにしています。


管理職をマネージャーといいますが、私のマネージャーの定義は「任されたことをなんとかする人」

問題が何か、解決方法・手段は何かを明示されないのは当たり前で、それを「なんとかする」のが組織マネージメントだと、肝に銘じます・・・難しいことだとも思いますが。

社内イベントを運営する個人も、組織についてよく考え、知ろうとする過程で、普段の仕事では見えない自分の組織を俯瞰することができます。

これは実感していますが、こうやって言語化されることで腹に落ちました。いまどき社内イベントなんて・・・という風潮もあるかと思いますが、強い組織を作っていくひとつの手段としては、やはり有効なのだろうなと思います。

リーダー(組織)に必要なものはビジョンの提示とコミュニケーション

これはマネージメントを行う者が常に意識しておくことでしょうね。


以上、いくつか紹介しましたが、まだまだたくさんの学びや気づきの得られることが書いてある書籍ですので、ぜひ興味を持った方は読んでみてはどうでしょうか。


2018年10月9日火曜日

超一流の雑談力で会話の基礎を学ぶ

学校、仕事、プライベートなど、全てにおいて「コミュニケーション」はとても重要なものですよね。多かれ少なかれ私たちは皆、誰かとコミュニケーションを取って生きていますが、なかなか苦手意識のある人も多いのではないでしょうか。かくいう私も同じです。
特に、初対面の方やまだそれほど面識のない・仲良くなれていない方との会話がどうしたら上手くできるのかわからない、ということがあります。

そんな時に、アマゾンのKindle本を散策(?)していると目に留まったのが、こちらの「超一流の雑談力」という書籍です。2016年上半期において、ビジネス書のベストセラー1位にもなっているようで、Kindle版も販売されていたためサクッと購入して読んでみました。




読んでみたところ、とても学ぶところがあって、読んで良かったです。「昔からコミュニケーションが苦手」「なにを会話したらいいかわからない」「会話が長く続かない」といった悩み・苦手意識を持っている私のような方々は、ぜひ一度手に取って(スマホに取って)読んでみることをオススメします。

以下、読んでみたオススメポイントおよび一部引用でご紹介します。

■雑談力はトレーニングで身に付けられる
会話がスムーズで、雑談も上手、いつも皆から好印象を抱かれるような人は、持って生まれた才能なのかと思ってしまいがちだが、決してそうではない。そう見える方々の大多数は、進んでトレーニングをしたからこそ超一流の雑談力を身に着けているのだと。よって、誰でも実生活で意識してトレーニングすることで、同じように雑談力を身に付けられる。


■雑談をするのであり、議論をするのではない
特に最初の話題は、天気やニュースなど当たり障りのない、誰とても会話できそうな話題を選び、きっかけとする。気軽さが大切であり、決して相手と議論してはいけないし、そういう流れに持っていかないことが大事。


■相手の眉間を見てあいづちを打つこと
本当は相手の目を見て話しを聞くことが大事だが、そういうのが苦手な場合は、眉間あたりを見てもよい。ソフトな表情で見ながら、テンポよくあいづちを打つことを心がけることが大切。


■会話が終わったらメモを取ること
うまく相手の雑談や会話が成功しても、次会ったときにその内容を忘れてしまっていたり、活用できなければ意味がない。よって、会話した内容は忘れないように即座にメモを取って残しておくことが大事。そして、次に同じ人と会話するときには、前回話したことに必ず触れるように心がけること。これは具体的であればあるほどよい。


以上、まとめてみると、会話術的なこともさることながら、どういう心構えで相手と会話するのか、またどういう態度で相手の会話を「聞く」のか、ということも非常に大切なのだなと学びました。これらを基礎として普段から身に付けられれば、自分の雑談力も向上し、ひいてはコミュニケーション能力の向上、イコール、自分の人生がより豊かになっていくのではないかなと思いました。

そして最後に、この書籍を読んで、非常に印象に残っている言葉を引用して終わりにしたいと思います。

自分に興味がある人のことを人は嫌いになれない

会話とは相手に興味を持つこと、私はあなたに興味を持っていますよと伝わる態度をとることが何より大切なことなのだと思います。


2018年10月8日月曜日

快適なスマホ活動には、やっぱりAnkerのモバイルバッテリーが必要!

日々スマホで何かしら活動している我々にとって、スマホの充電問題というのは切っても切り離せないですね。家を出る前にしっかり充電しておかなければいけないですし、出先で結構使ってしまって、帰りにはバッテリーがなくてスマホなし状態の時間が手持ち無沙汰になってしまったり・・・(ある意味、スマホに依存してるなーというのを再認識させられる良い機会かもしれませんが、笑)

そんなとき、やっぱり一台持っておいたほうがよいのが、モバイルバッテリーです。実は私は、当初モバイルバッテリーについてはなんとなく「そんなに外出しないし、普段は家を出てから帰るまでで普通に充電持っているし必要ないかな」と考えていました。
ただ、たまたまAmazonのセールだったときに、人気のモバイルバッテリーが少し安くなっていたことと、評価が結構高かったため衝動買いして使い始めたところ、これがものすごい便利で、愛用することになりました。

私が買ったモバイルバッテリーは、他のモバイルバッテリーと1点だけ大きく違うところがあって、そこが結構人気の点でもあるのですが、モバイルバッテリー自身に電源コンセントが付いているんです!


これによって、モバイルバッテリー自体の充電のひと手間のハードルがググっと下がるため、我が家ではモバイルバッテリーはだいたい常に充電されている状態になっています。結果、スマホを充電したいときには、サッと繋げば充電が開始されるので、よくある「急な充電したいときに、モバイルバッテリーも充電なくてできない」とかそういうことがほとんど起こっていません。

それと、これはスマホ活動しすぎの私だけかもしれませんが、かなり自分でも想定外かつ便利にモバイルバッテリーを活用しているのが、家の中での使用です。
モバイルバッテリー、イコール、外出先で使う、という先入観があって、当初購入していなかった経緯があるのですが、家の中でも結構使います。家の中でも結構スマホを見たりしていることが多いのですが、充電なくなってきたときに、コンセントのある位置に行って、充電しながらスマホを使う、というのがなかなか億劫だったりするんですよね、笑。ものすごくズボラな話なんですが・・・。

で、こういうときに家の中でモバイルバッテリーで充電しながらスマホ活動の続きをするということをよくやっていて、これがめちゃくちゃ快適なんです。スマホ中毒が加速するという諸刃の剣でもありますが、笑。

なので、モバイルバッテリーって外でそんなに使わないよなーという方も、家の中で使う用にひとつ持っていくと便利で、その場合こそ特にここで紹介したバッテリー自体にコンセントが付いているものを選ぶと、モバイルバッテリー自体の充電もあまり意識することなく普段からできるので、非常におすすめです!



2018年10月4日木曜日

海外ドラマでオススメは、やっぱりプリズンブレイク!

ちょっとした時間に何かないかなと探して見始めると、ついついハマってしまって気づいたら最後までイッキ見してしまうもの、それが海外ドラマ、笑。

最新は動画配信サービスも充実していたりして、本当にたくさんの海外ドラマが手軽に見られる環境になってきましたね。そうすると、せっかくなら面白い海外ドラマを・・・と、探す手間が増えるという贅沢な悩みも。

いろいろとこれまで見てきましたが、オススメはやっぱりプリズンブレイクです!名前の通り、脱獄ドラマなのですが、どうやって脱獄するのかというのが、ある種、謎解きを見ているような楽しさもあって面白いです。さまざまなどんでん返しが起こるので、飽きずに見れて、ついつい次の話、次の話と見てしまって、気づいたら夜更けという感じも、笑。



現在、シーズン1からシーズン5までが、アマゾンプライムビデオで見ることができます。

字幕版と吹替版があるのですが、個人的には吹替版がオススメです。理由は、ドラマにTバックという悪役?が出てくるのですが、日本語吹き替えをされているのが、あの若本規夫さんなんです!もう、ものすごいハマり役という感じで、この1点だけでも吹替版で見る価値あり!といったところ。

秋の夜長にぜひ!


2018年10月1日月曜日

岡本太郎さんの言葉にやられろ!自分の中に毒を持て!

なんとなく変わらない日常を過ごしていたり、日々忙しさに追われていると、ふと岡本太郎さんの言葉に「あたり」たくなって、この本を手にとってしまう。手にとるといっても、もっぱら私はKindle派なので、スマホからこの書籍を開いているのだけれど、束の間でも日常から解放されて自分を取り戻せるような気分になる。



とはいえ、これは救いの書とは言い難い。むしろ、ある意味、絶望や破滅の書と呼んだほうが近いかもしれない。どちらにせよ、圧倒的な力をもった岡本太郎さんの言葉に、一度はやられてしまう経験をしたほうがよいと思いオススメします。

私の言葉なんぞより、まずは手に取って読んでください、というところです。本書の様々な力強い言葉のうちのひとつを引用します。

人生は本来、瞬間瞬間に、無償、無目的に爆発しつづけるべきだ。

今、この瞬間から、自分の意思に従って、動いてみよう。

本当に初めてのGoogle Apps Script はじめの1歩

データの収集、集計などは、いろいろな場面で行いたいものだと思います。そんなとき、やっぱりExcelを使うのが多かったりしませんか?で、作業を効率化したり自動化したいなと思うと、Excel VBAを使うことになります。 しかし、できればWeb上で同じようなことをしたいなというニ...